07. masatosiP   08. NamcaP

ぎょPのニコマス20選に参加しました。
もう、まとめ動画があがってましたね。
20選も終息ムードを迎えているのかもしれませんが
まー、自分は遅筆なもんで、のんびりいかせてもらいます。


今日は楽曲系2本について感想を。


20選全作品の一覧はこちらです。
2010年下半期ニコマス20選


07. アイマスremix
masatosiP


やや低めのベース音。
その上を滑るようにメロディーラインを奏でる涼ボイス。
2つの音の対比が少女「秋月涼」を際立たせてるremixです。
視聴者コメ21番さんによると「ボーカルチョップ」という技法を使用しているらしく、
三瓶さんの声が細切れにされて曲にちりばめられているのですが
を1音1音改めて聞くと言葉の隅々まで丁寧に抑揚をつけて発声してる人なんだなと
いうことがよくわかります。
あどけなさが残る1音、色香が漂う1音、暖かで母性さえも感じる1音。
でもどの音も完全に女性に為り切ることなく、ギリギリの所で「男の娘」なのが
流石だなぁと感服いたします。
(三瓶さんが女性っぽくないとか、そういうことじゃないですよw)
楽曲としての素晴らしさだけではなく、秋月涼という子の魅力たっぷりな一品です。



08.音声MAD@アイマス
NamcaP

非常にわかりやすい笑いを毎度持ち込んでくるPさんですな。
わかりやすい=誰でもニコニコできる。とっても重要なことだと思う。
それでいて誰もがまだ気づいていないネタを発掘してくる。
「わかりやすさ」と「新鮮味」。この二つが両立する作品を作り上げるのは
なかなか困難だと思うのだけど、それをやってのけてしまうのがNamcaP。
デビュー作がまさにそうでした。
あの煌びやかなアイマス2PV映像のなかで、
パックマン」に目をつけたのは流石です。
でも、自分が選んだのはその「パックマン」ではなく「いぬ美」。
アイマスステーション!!!から音源引っ張ってきたとありますが、
ラジオ聞いてて「いぬ美」プロデュースしようとは誰も思わねぇよ!ww
しかし、これ以上に「わかりやすい」笑いもなかなか無い。
NamcaPの天才性を確信した一作でしたw



あと、NamcaP、もしかして響ファン?
響の誕生祭動画が4作もあがってるんだけど。



今日はここまでです。
それでは、また。